アルプスメディカルは平成2年に創業して以来、27年以上に渡ってずっと家庭に置かれる医薬品の販売事業を続けています。
お客様のリピート率が高く、競合も少ないことから、順調に事業を拡大してきました。
個人・企業を含め、今や顧客数は18,000軒以上。中には、30年近いお付き合いをいただいているお客様もいらっしゃいます。
そんな営業スタッフはどんな一日を過ごすのか?簡単に1日の流れ紹介します!
- 8:00すぎ・・・・出社
始業時間の8:30に先立ち社員が出社してきます。営業マンは営業車に医薬品の補充を行っておきます。
- 8:30・・・・始業
朝礼とスケジュール確認を行います。
端末データによる上司からの指導とアドバイス、ラジオ体操、ロールプレイング、全体ミーティングなどを毎朝行います。
営業ルートを含めた1日のスケジュールは、全部自分で決めてもOK。
担当顧客は1人につき900件程度にもなりますので、地域をまとめて効率よく回る事を心がけましょう!
- 9:30・・・・営業へ出発
社用車でお客様先へ向かいます。
訪問は1日に13件程度。滞在時間は1件につき15分~20分程度です。
お客様との再会(出会い)を楽しみに、世間話しも交えて点検・集金・補充業務を行い信頼関係を作っていきましょう。
- 10:00・・・・お客様宅へ営業開始
お客様宅に訪問して薬の補充点検、使った薬代の清算をします。
同時にお客様の健康や悩み事などをお聞きするなどのコミュニケーションを取り、お客様に合った商品の紹介や情報提供を行います。
- 12:00・・・・空いた時間に昼食
スケジュールの空いた時間を見つけて昼食にします。
営業職にとって昼食はとても煩わしいのものです。決まった時間に食事ができませんし、お店が閉店してしまうこともあります。
会社では費用の半分を負担した弁当を持たせます。
- 13:30・・・・午後の営業開始
お得意様になるほど、在宅時間などのご都合もわかります。
地域を効率良く回り、上手にコミュニ―ケーションを取りましょう。
- 18:30・・・・帰社
事務作業などを行います。翌日以降の営業準備も整えます。
- 19:00・・・・終業・退社
自分の仕事が一段落すれば、帰宅してOK。お疲れ様でした!
- 19:30・・・完全退社
帰りが遅くなった営業マンがいるようです。帰社後に事務処理をしている最中ですが、「もう帰りましょう!」と退社を促します。
毎日、勤務時間内に仕事を終えられるように、効率良く行動をしましょう。